分布の南限 鹿島灘のホッキ貝 Webマガジンいばらきの地魚市場vol.6

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漁師おすすめ! ホッキ貝レシピ

こんなに大きなホッキ貝、「どうすればいいの?!」「どう食べればいいの?!」よくある質問である。その答えとして、漁協や水産試験場直伝!殻の剥き方とレシピを公開!

〈貝の剥き方〉

閉じた貝殻の合せ目には水管が通る隙間がある。ここにナイフやスプーンを差し込んで、貝殻の内側に沿ってゴリゴリすると身が外れて貝殻が開く。一度やってみれば、案外簡単。

〈ホッキ貝のおすすめレシピ〉

刺身や炊き込みご飯、カレー、バター焼き、フライ、天ぷら、かき揚げ、吸い物などがおすすめ。剥いた身を湯がいて切り分け、市販のコールスローに足すアレンジは手軽で満足度も高い。

「剥いてしまえば何にでもできる。」
ホッキ貝はいろいろな料理のアクセントや、チョイ足しの具材としても活躍すること間違いなしの素材。オリジナルレシピを考えるのも面白い。

●大津漁協版ホッキ飯レシピはこちら
●はさき漁協版レシピはこちら
●茨城県水産試験場版レシピはこちら

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茨城県大洗岬から千葉県犬吠崎の沖に広がる「鹿島灘」は、黒潮と親潮が交錯して流れる水産資源が豊かな漁場。サバ、イワシをはじめ、さまざまな種類の魚が獲れ、関東の食を支える重要な海域。

これは食べたい!

ホッキ貝で旬の味覚。

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